先月は一度もブログを更新していなかったんですね＾＾；
2月短いからなぁ（←言い訳）
というわけで！気をとりなおして。
本日、「さようなら、初めまして memory15」を更新いたしました。
ほんのちょっぴり時間が遡って、竜一の回想による桐野が倒れた夜の話です。
お待たせした分1.5倍程度の長さですので、楽しんで頂けたら幸いです。内容は楽しくないのですが（苦笑）
もうこの話も10万字を超え、普通に長編の仲間入りしてしまいました。更新頻度が遅いせいで飽きられているのではとうっすら考えています。
もっとシャキシャキ更新出来ればいいのですが、中々気合いがね……。時間は多分結構有るので、やる気度がアップしていればもっと進められるのでしょうが、日中の重要な用事が終わるとすぐぼーっとしちゃって気付くと一日が終わっているという毎日です。
はぁ……。なんかパッションほとばしる状態になれる薬とかないですかねｗ
違法物以外で＾＾；
リミットレスという映画ご存じの方いらっしゃいますか？
ブラッドリー・クーパーが大好きなのでその繋がりで観たのですが、うだつのあがらないスランプ小説家の彼が、とある薬を飲むと覚醒し、世界が変わっていく話です。薬を飲んでいる間は一日で小説一冊を書き上げ、そのうち小説家では物足りなくなって貪欲になり大富豪と渡り合えるほどの商売センスや勘を身につけのし上がっていく映画です。
結局その薬なしでは生きていけなくなり、薬絡みの副作用で死にかけたり、薬を狙う組織から追われて殺されそうになったりするんですが、その薬私も欲しいｗ
ちゃんと用量守るし、一ヶ月に一錠で良いからｗ
リミットレスは映画だけでなく、同名でアメリカのドラマもあって、そこではブラッドリー・クーパーはちょい役兼監督で、別の主人公が活躍するシリーズになっています。
どちらもとても面白いので機会があれば是非＾＾
ブラッドリー・クーパー格好良いですよね……。
というわけで、ここからは彼のおすすめ映画紹介をしたいと思います（突然）
有名なところだと「アリー」（レディガガが主演の映画）ですが、アリーでの彼はアル中で落ちぶれ具合がグッっとくる母性本能くすぐる系です。
お勧めシーンは有名になっていく彼女から身を退く事を決意するシーン。何度観ても泣く。あと、序盤の冷凍グリンピースで彼女の指を令湿布するシーン（笑
最近渋さに磨きがかかっていますが、若かりし頃の彼を堪能したいなら『ミッドナイト・ミート・トレイン』の彼かなｗ
ホラー寄りのスプラッター映画ですが若い頃の彼の美しさが際立っています。
これ、日本の北村龍平さんが監督なのですが、こんなスプラッターによく出演したなって驚きました。ラスト壮絶な目に遭う役んですよ；イケメンもなにもあったもんじゃない惨状になります。
『アメリカンスナイパー』の彼は役作りでだいぶがっしりした体型になっているのと、戦争のPTSDに悩む退役軍人の切ない話なのでかっこよさを堪能すると言うよりは物語に魅入ると言った感じ。
クリント・イーストウッド監督の映画で、渋い中にも彼の演技が光っていました。
少年に照準を合わせた彼の「撃ちたくない」葛藤シーンが胸を打たれます。
ラストも切ない。
『世界に一つだけのプレイブック』では妻の浮気が原因で精神疾患を抱えた彼が、同じように他の人とは違う個性的な彼女とすったもんだで恋愛するお話です。
すみません、これはあんまり好みの映画では無かったので一度しか観ておらずおぼえていないｗ
最後に、いっちばんブラッドリー・クーパーが格好よすぎて何十回も観た映画を紹介しておきます。
『ハングオーバー1．2．3』
スーツやくたびれた二日酔い姿がセクシーで最高＆最高なのですが、キャラは最低最悪だらしない男です。それと内容がセクシーさと同じぐらい突き抜けてくだらなくて下品な下ネタ満載の観る人を選ぶ映画です＾＾；私は彼目当てで何度も観ていますが、正直内容はそんなに……。
それでも観る価値はあるかっこよさなのでまた観ますがｗ
垂れ目でWILDでセクシー、チャラ男な役がお似合いです。
チャラ男繋がりで、最強のチャラ男役の『特攻野郎Aチーム』もお勧めｗ
これは脇役ですけどねｗ
恐ろしいほどの女好きの役（笑）
ちょい役でも堪能できるのは、他にはこれまたクリントイーストウッドの『運び屋』この映画では警官の役ですが、台詞がすっごくアメリカ映画っぽくて格好いい。
寂れたドライブインでのシーンは必見です。
ってすっかりブラッドリー・クーパーおすすめブログになってしまいましたが、誰かお好きな人がいましたら一緒に語らせて下さい（笑）
それではまた次回。
