以前、「ホラー映画」は苦手!と声を大にしていた私だが、
その理由としては、幼少の頃に恐い表紙を見てトラウマという
実にちっちゃな理由であった。
しかし、年月は経ち、今はもう大人もイイトコ(笑)
高校生から見たら、おばさんの域に達しようともしているので、
ここらで一発、トラウマを解消するためにも、ホラー映画に挑戦してみることにした。
普段から、バイオハザードのゲームで鍛え上げられたグロ耐性と、
ホラー小説は前からかなり好きなので、グロは文字なら大丈夫というちょっとの自信。
果たしてこれらは、本当に使えるスキルなのか。
答え・ホラー映画大丈夫でした(笑)
いやー、こういうのって食わず嫌いって言うのかな。
そりゃぁ、あんまりにも内臓食べまくりはちょっと目を背けたくはなるが、
多少の事では大丈夫だった。
頭をオノでかちわっているシーン等「ぎゃぁー」とは思うが、
それ以上でもそれ以下でもない。
尤も、別にスプラッターマニアではないので、
グロが多ければ好きとか、そんな事もないのだけど^^;
ホラーマニアの人には、蹴りを入れられそうだが、
生ぬる視聴者として、楽しんでいるのだから まぁ、いいじゃないか。
というわけで調子に乗って、過去に見たかったけど躊躇していたものや、
有名どころから見始め、今は「○○ オブ・ザ・デッド」系片っ端から鑑賞している。
20本ほど見てみて気付いたのだが、
どれにも共通している事がある。
ゾンビ物って9割方 B級映画であると言うこと。
ホラー映画には、鉄の掟のような物が存在していること。
主人公の女の子がいがいとかわいこちゃんが多いということ。
そんな中で特に面白かった映画の感想を、次回にちょっと書いてみようと思う。
ブログのネタがないからじゃないってば。
ほんとに。ほんと。