鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

40万ヒット御礼&雑記

昨日書いた通り今日は朝から動物病院へ行ってきました。

家を出たの8時半過ぎ…帰宅したの3時(泣)

いやまぁ、途中で昼ご飯食べたりしたけど・・・

待ち時間2時間10分ーー(><)

混みすぎ!!

行ったところは獣医師がとても評判が良く、診察室が6つもあるという動物病院では

かなりの大きな病院だったのですが、9割方ワンちゃんでした。

もうね、何処を向いてもありとあらゆる犬だらけ(苦笑)

おかげで、隣りに座ったワンちゃんを撫でさせてもらったり、(←犬も猫も大好きなので)

飼い主さんに話をきいたりで、その点は楽しかったけど・・・

でも…凄く可哀想な犬がいて、姿を見ているだけで泣きそうになりました(T_T)

人間ももちろん歳を重ねれば身体があちこちガタがきて、

100年もしないうちに、死が訪れる。

それは祖母や周りの人間を見てもわかるけど、やっぱり動物も同じなのですね・・・

言葉が喋れないから、「痛いよー」と伝えることも「苦しいよ」と伝えることも出来ず

ただひたすら痛みに耐えるしかない動物は、本当に可哀想だなと思いました。

どんなに優しい言葉を掛けてあげても、お世話を親身になってやっても、介護をしても

確実に弱っていくのを見るというのは・・・辛い事です。

診察を待っているワンちゃんの中で、一匹もう・・・弱りまくりのワンちゃんがいて、

お尻(?)から絶えず下血をしているようで・・、病院へ来たときはフラフラと歩いてきてたけど

着いた途端、もう歩けなくなってハァハァと浅い息で床に横になっていました。

診察へ向かったあと、床に、止まらない血のもれた跡がついていて、

飼い主さんが布で一生懸命拭いていましたが、

それを見ていたら、危うく泣きそうになりました・・。

きっとすごく苦しくて、痛くて、

もしかして優しい犬なら心配かけないように我慢しているのかもしれない。

実際待合室でいる時も一度も吠えず、頑張って何度も自分で起きあがろうとしていました。

こういう時は、飼い主は病院へつれていって自宅では看病するしかないけど

きっと毎日飼い主さんも辛い日々を送っているのだと、生き物を飼うのは

その相手の死までをも見届けないといけないわけだけど、辛いですね。

他にも老体で目が白内障で見えなくなっているワンちゃんもいて、

両方の目が真っ白ににごっていたり、

歳を重ねるというのはこういうものなのだなと、かなり実感しました。

無理かも知れないけど・・・

下血のワンちゃんが治療の甲斐あって少しでも楽になれると良いなと願うばかりです。

と、今日はひさびさに真面目モードな日記ですが、本題のうちの山輝ですが^^;

とりあえず、命に関わるような病気ではなかったようです(心底安心)

検便から診察から、色々してもらいましたが

胃腸病の一種で、うさぎによくある「毛球症」の疑いでした。

診察が色々と痛かったのか帰宅後も激しく怒りモードになってましたが、

原因がわかっただけでも良かったです。

しかし・・・・・

明日も明後日も・・・通院しなくてはいけなくなり、待ち時間を考えると私も憂鬱(苦笑)

少し遠いので、車なしではいけないし(><)

でも、今もまだいっさい餌も食べないし、

水も飲まないので、早く元気になってくれるなら頑張りますけどね;

というわけで、今日は心配と待たされ疲れで身体が(私)疲労モード^^;

早めに寝るとします。

そうそう!!!!最後になりましたがこれだけは書いておかねば!

サイトが40万ヒットになりました。

遊びにきてくださっている皆様有り難うございますー(感激)

自サイトの企画ではありませんが以前日記で書いた企画が、明日発表です^^!!

詳しくは明日の日記で書きますが、

通院から帰宅して落ち着いたら告知しますので、宜しくお願いしますv

3ヶ月降りの新作小説なので、私の小説も含め皆様に少しでも楽しんで頂けると幸いです。

やっと、更新できる〜〜〜(笑)

40万ヒットお祝いのメッセージをくださった方々、少し遅くなりますがレス&メールでお返事

させて頂くので暫くお待ち下さいませ^^ とっても嬉しかったですー!!

それでは今日はここまで!