先日、通院の帰りに駅前を歩いていた所、目の前からサラリーマンらしき
男性が携帯で話しながら、こちらへ歩いてきた。
よくよく見ると、30代後半くらいのそのリーマン
藤○直人によく似ているではないか。
藤○直人を素敵♪と思っている私は、目の保養にと
遠くを見るふりをしつつ、チラチラと観察を開始(←怪しい)
チラ見だからかもしれないが、見れば見るほどいい男である。
電話の相手はどうやら取引先か何かなのか、彼は敬語でずっと話していた。
「はい。はい。えぇ、それはこちらの方で明日にでも… はい」
みたいな。みたいな。みたいな。(喜)
リーマンスキーな私は勝手に色々と妄想し、楽しんでいたわけだが、
そこで、今まで敬語だった彼が急に一言
「はい。じゃぁ…なるはやで」
なるはや!?
もちろん「なるはや」が「なるべく早く」という意味なのはわかっていたが、
今までの敬語とミスマッチな気がしてならない。
そんな若者言葉使っちゃっていいのか?藤木君(←勝手に命名)
と思いつつも、携帯相手に笑顔の彼を見て、まぁいいかと思うことにした。
美形の男性がする事は、どうも何でも許してしまう私である。
美形って得だね。
それ以来、私の中で「なるはや」ポイントが急上昇中。
何かにつけて、「なるはや」を使ってみたりしている。
これが、マイブームというものなのだろうか(ちょっと違うか)
「なるはや」…何だか素敵…。
追加記載
ブログの上の方を、久々に変えてみた。
煙草の写真は自分で吸ってる途中で思い立って携帯で撮影(ずっと前に)
それでは味気ないので雫をちらし…
写真にあうようなシュチュエーションを勝手に妄想して言葉を追加。
出来上がったのは良いが、改めて読むとちょっとこっぱずかしい…。
そして、気付く。
たった2行なのに、何故か悲恋の匂い。
根っからの悲恋好きなのだと改めて実感した。