鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

恐怖の美容室(大袈裟)

意を決して美容院へ行ってきました。

大の苦手なのです。美容院(←美容師の方おこらないでね)だから自分で

切っていたのですが、やたらに長く、これでは好きなヒッピールックもまるで本当の

ヒッピーになってしまいそうだったのでズバッと切ってきました。20cmくらい…

初めて行く美容院だったのですが、話しかけられないように小説を持って行きました

そしたら、ナント受付で眼鏡をとりあげられてしまったのです

まてまて!見えないから マジで!! と思ったのですが、何となく言えなくて

結局眼鏡のないまま小説を手に椅子へと向かったのですが、客が私だけだったのです

非常に気まずい雰囲気……流行の歌の有線がかかっているけど、誰の歌か私には

わからないし……で、少ししたあと、仕方がなく持ってきた小説を読み始めたのです

まだ買ったばかりで読んでいなかった「死者の体温」という小説なのですが

最初に言っておきます。ホラー小説です。エロ小説でもBLでもありません。

なのに〜〜〜〜〜〜〜!!!!開いて読み始めた一ページ目の真ん中まで読んだら

いきなり 「フェラチオだけでほんとにいいの?」 と!!

眼鏡がないため かなり顔に近づけて読んでいたのです だからきっと後ろの座ってる

美容師さんも見えた可能性大。 何でだ(><)

心境は、まるで電車でスポーツ新聞を読んでて女性の裸体のカラーページ

を開いてしまったリーマンのよう�した。    慌てました。

急いで次のページへ進みましたが、恥ずかしかったです。

そのあと、少し美容師さんと会話しましたが何故か口調的に勘違いをしているらしい

「お父さんとお母さんも髪が多いの?」と……何故子供扱い!?……

私の子供が小学生でもおかしくない歳なのに…

それはどうだろうかと悲しくなりました。

でもたまに言われるんです「人生をなめた顔をしている」と(笑)

年齢不詳な格好をしているからなのか、生活感がまったくないそうで;;

それからは無言で終わるまで、ほとんど話さず…でも珍しい美容師さんだよ

今まで行っていた所はやたらに話しかけてきて、そんなだまってる人はいなかったのに

もしかしたら私が体から「そっとしておいて」オーラを発していたのがわかったのかも。

無事に美容室を出てかなり頭が軽くなったのを実感しつつ、雑貨屋によって帰宅しました

これで、また当分美容院へは行かなくてすみます。

美容師の友人が欲しいです そしたら自宅に来て切ってもらうのに(笑)

あ、「声優バトン」は夜にでも答えます〜