鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

読後感微妙路線

昨日買ってきた小説を読み終えたのですが、微妙な読後感でした

タイトルとかはファンな方がいるかもしれませんので差し控えますが、かなりいまいちでした

続編マジックとでも言うのか、ほら、よく映画でもありますよね

続編が出過ぎちゃって段々とつまらなくなってしまうパターン。

あれに近かったです。といってもシリーズは2冊しかでていないのですが

最初の一冊が面白かっただけに期待をしていたらガッカリ^^;

やめときゃぁよかったのに と思ってしまう一冊でした

私は週に3回は本屋に行く暇人間なのですが、そこで小説を選ぶ基準が

あります。(あ、もちろんジャンルは好きな物だけですが)

まず好きな作家さんはいいとして冒険で新しい作家の本を買う場合

1   タイトル

これは当然ですよね。あまりにセンスのないネーミングだと買いません

これは、ただたんに私の感性に基づいて決めているので何が面白いかとかは

色々ですが^^;

2   最後のページを読む

これね、こういうの嫌う人もいますけど、犯人がわかっちゃうとかラストがわかっちゃうとか

でも、私は気にしないので最後を読んでしまいます。といっても1ページくらいですけど

これでピンときたら買う。ラストがわかっていようが読みたい物は読みたいので

この二つを実行して選ぶのですが、たまに昨日みたいにはずしてしまう事もありますが……

そして、最近凄い事にきづきました!

私、男女の恋愛物小説を読んだ事がないのです(笑)

そもそも、BL小説もあまり読まないし、所謂恋愛小説というのはほとんど経験がないのです

で、ひょんな事から一冊ティーンズ文庫(?っていうのかな?)何か、ピンクのやつ(笑)

それを一冊間違って買ってしまたので読んでみたら

わーわーわー 何て恥ずかしいのだ(><)///////

ドジッコな女の子がちょっと無口な男の子と恋仲になるのですが

あー、えっと設定は高校生でした。女の子は目立たないタイプっぽくて

男の子は人気者です。 いやもう とにかく こそばいシーンがいっぱいで

照れることしきりでした。色気は0に近いくらいなく、かつ主人公の女の子は

ありえないほどドジなのに何故かモテモテ(笑)こういうのってあるんですね〜(感心)

自分が女だから恥ずかしいのか 慣れていないだけなのかわかりませんが

ハートvvvvvみたいな世界に驚きました

いや、若いって素晴らしい!青春まっただなかでしたよ

でも、やっぱりこういうのは今後間違わない限り買いません(苦笑)

その後に大好きなハードボイルド小説を読んで酷く安心している自分がいました^^;

主人公の女の子が20代後半くらいだったらまた雰囲気も違うんでしょうけどね

っていうかそれって、ティーンズ文庫じゃないのかな?

少女漫画は平気なんですけどね 多少甘めでもどーんとこいっ!

あぁそうそう、何とまたもバトンがまわってきました

この前冗談で「なんでもこい!」みたいな事書きましたが、まさかまだあったとは…

しかも、非常に萌えバトンと似通った答えが想像される、その名も「フェチバトン」だそうです(笑)

回ってくる友人の回答を見ましたが苦戦していました やっぱりねー こういうのは答えづらいですよね;

明日か明後日には回答しますが、どうなるのでしょうか

では今日はこれにて〜