本日『さようなら、初めまして』のmemory12を更新しました。続きのmemory13と続いている章なのですが、あまりに長いので分割更新です。
後半は、来週にでも更新しようかなと考えております。
いやぁ……。この話も長くなってきましたね;
プロットを建てて書かない私の致命的な欠点として、最終的な長さをお伝えできないというのがあります。いや、他にも欠点は山ほどあるのですが、その中の一つです。
アンソロ参加など、文字数が指定されている物はその中でちゃんと仕上げるのですが、こと、自分のサイトの小説となると書き終えたところが最終回です、というアバウトさ^^;
私が自分で納得いくまで書き切ったぞ!と思うまで続きます。
だいたいはもちろん目処がありますけどね;
さようなら、初めましてで言うと、現在5/3ぐらいの場所です。
WILDLUCKに引き続き、この話もうっすらとあまり人気がない事には気付いているのですが(・_・、)どうしても書きたかった話なので、書きはじめて後悔はしていません。
していません……。が……、やはり、それに耐えられない日も多々あったりします。
自分が好きで書いているという事実が根本的な軸であることは間違いないのですが、それでもこうしてネットでアップしている以上、やはり誰かに読んで欲しいと強く思う自分もいて、そのバランスの取り方というか。
ぶっちゃけ自分の騙し方というか。そういうのって創作活動には延々とついてまわりますよね。
滅多に客の来ないレストランで、黙々と料理を出し続けているようなそんな感覚です。
二次のように同じメニューを出している仲間が隣にいてくれるわけではないので、立地は山奥の一軒家といったところでしょうか。
開き直り期は、そういうのを気にせずどんどん書くのですが、やさぐれ期に入ってしまうと中々抜けられないですね。
自分のモチベーションは自分であげる、が今年のモットーだったのに、情けない話です。愚痴めいてすみません。たまにの吐き出しなので、大目に見て下さい^^;
それではまた来週♪