鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

勝手にバイオハザード祭2

性懲りもなく、第二弾の祭りに突入。

「勝手にバイオハザード祭」でチラリと書いたように、

本日はちょっぴり増えたバイオコレクションを紹介。

前の記事でもお知らせした初のフルCG90分映画『バイオハザードディジェネレーション』だが、

行くかどうか怪しいというのに、前売りチケットを買ってしまった。

これ、劇場に直接に買いに行かなければイケナイので、かなり面倒(汗)

といっても現実買いに行ったのは、仕事場が近い彼なので、ワタクシは文句を言ってただけ^^:

だって、日本全国の中で【新宿ピカデリー】【梅田ブルク7】【ミッドランドスクエアシネマ】

でしか販売していないのだ。(公開するのもこの3館)全くもって、ファンを馬鹿にしている!

北海道の人とか、九州の人とか、どうすりゃいいってんだ。

せめて各都道府県1館ぐらいは公開してもバチあたらんだろう。

別に前売りチケットなくても、観られるのだが、どうしても前売りが欲しかった理由がある。

それはコレ↓

「何?このガラクタ!」なんていっちゃいやん。

つけどころに迷うインクリボン型ストラップだ。

確かに、写真でも薄々わかる通り、チャチな作りである。

バイオハザードのインクリボンじゃなければ、ゴミ箱行きも免れないような代物。

インクリボンというのはゲームバイオハザードの初代からの歴代アイテムであり、

セーブする時はこれを使ってセーブするというお決まりなのである。

アイテムを使ってセーブするのだから、必然的にセーブ回数が限られてくる。

チキンな私はセーブ回数が尋常じゃないため、回数が限られるこのシステムに、

文句タラタラ(笑)いやなシステムだなぁと思っていた物の、

バイオハザード4ではこのシステムはなくなり、

無限にセーブ可能なシステムに変わってしまった。

人間あまのじゃく。なければないで、少し寂しくなった物である。

そんな思い出深いインクリボンのストラップが、前売りのみについてくるというのだから、

これは観ても観なくても買うしかない!

数に限りがあると書いてあったのでドキドキしたが、発売から少したって

買いに行ったけど、まだ全然あるっぽかったので、欲しいファンはまだ間に合うかも。

それにしても映画館のお姉さん、二種類あると勘違いして買いに行った彼に、

「すみません。今はもう一色しか残ってないです〜(><)」

と言ったそうで、帰宅するなり彼が「一色しか買えなかった(涙)」と(´・ω・`)ガッカリ・・・

いやいやいや、最初から一種類ですから。

勘違いした彼も、映画館のお姉さんも、ちゃんと情報確認してから行こう(苦笑)

さて、前置きが長くなったが(長すぎ)本日のコレクション第二弾は、

レオンとクラウザーのフィギアである。

他にもチェーンソー男、クラウザー変身後バージョンの二つが発売されているのだが、

趣味に使える資金が底をついたため(つд・)やむおえず断念。

今回のフィギア

【サイズが大きい・作りが細かい・値段が高い】の三拍子揃ったフィギアである。

色々フィギアを持ってはいるが、今の所一番大きいサイズになる。

↓こんな感じ↓ (画像クリックで大きい画面が見られます)

  

お菓子についていたレオンフィギアとは雲泥の差。

もうこれ、お菓子のバージョンはレオンでもなんでもないからね。

ただの塊だから。

プラスチックの塊。

溶けたチャッキーと大差ない。

今回のは、さすがに細部も作り込まれ、着ている服の素材も本物っぽい使用である。

しかし!顔は60点。

雰囲気は似ているが、よく見るとあまりレオンに似ていない…orz

アクション映画によくいるエキストラの外人レベルである。

それに比べて、クラウザーはかなり似ている。

顔の傷も、目つきの悪さも、そっくり。

こちらは90点を献上してもいい。

やはり、ゲーム画面の3Dでもフィギアにしちゃうと顔違っちゃうのかね^^;

そう考えると、下記のフィギアって凄い………。

映画ランド・オブ・ザ・デッドのキャラ

これぐらいのクオリティでバイオハザードも頑張って欲しい物である。

今後に期待。

気まぐれ「勝手にバイオハザード祭」次回はゾンビ映画レヴュー予定。

もはや、バイオハザードでもなんでもないという件。