鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

モンスターハンター2ndに無駄なツッコミを入れる日記

PLAYしてない人には、「何のコッチャ」な話題だが、

今日も元気にモンスターハンター2ndネタです。

かな〜りの時間を費やしてプレイし、やっと★2まで辿り着いた。

しかし、毎度思うのだけど、このゲーム…

場面によって、テンションの温度差が凄くないか?

凄いって言うか破綻してるんじゃないか…。

そこがまたイイし、最高に笑えるのだけれども。

エストを受注してモンスターを狩るというのは、シリアスであり、

戦闘も血しぶき飛び散る死闘なのに、その後ゲットした【生肉】を焼く場面では

何故か軽快なリズムの……まるでキューピー3分間クッキングのような音楽がなり、

挙げ句の果てには最後に「上手に焼けました!!」と楽しい子供のような声が響き渡る。

毎回失敗して【生焼け肉】や【コゲ肉】になってしまうヘタレな私は、

あまり「上手に焼けました!!」を聞くことはないけど(←いいのか!?)

聞くといつも違うゲームかと思ってしまう。

そして、ナイスネーミング賞をあげたいほどに笑える、アイテムの名前。

まさに ダジャレ天国!!

【お嬢サバ】を始め、釣った魚の名前は笑える物が多く、

【キレアジ】とか 【サバスチャン】を釣ったときには思わず、執事を想像してしまった。

他にも 【ドキドキノコ】【マブシイタケ】

【マリリンモンシロ】【ムラサキシキブン】【ヘレンオケラー】等々、

偉人との掛け合わせ系も多く、考えた担当者に脱帽。

しかし、個人的に大受けだったのが、クエストの名前の

【雪の山のガウシカ】

ちょww受けたーーーー。

風の○のナウシカーーー。

頭の中に名場面が浮かぶ。

ランラン♪ラーララ♪ランランラン

オウムの口から出した糸の上を歩くナウシカ

あの場面は黄金の草原のようで眩しかったなぁ〜

ペット(?)のテト登場の場面では、指を噛まれて流血しても

「怖くない…ね…怖くない」の一言で手なずけてしまう神業を持つナウシカ

思わずランランと口ずさみながら、狩りに行ったら、モンスターに瞬殺された。

全然ナウシカじゃねぇ……(しょぼり)