いや〜 懐かしいぞ。うん。
というのは大嘘で、これは新しく購入したSkypeというIP電話の機械（？）である。
九州の友人から「電話代無料だから どうよ！！」と勧められて
【Skype】導入に至ったわけだ。
正式には電話とは違い、音声のネット通信（？）みたいのだそうだが
面倒くさいので、電話と呼ぶことにする。
都内から九州に電話をすると普通だと結構かかってしまうが【Skype】だと
何時間話しても無料！
これは魔法のような電話である。発明した人 素晴らしい！！大絶賛物！！
これで心おきなく、くだらないオタ話しに花を咲かせることが出来る。
というわけで、全て無料（電話機だけ買う）の【Skype】に初挑戦してみた。
最初はMacでやる気満々だったのだが、ソフトはDL出来た物の、ドライバーがなく
電話機が使えなかったので、winで使うことに…
いや、Macで使える対応の電話機を買えば良かったのだが、うっかりwin用のを
買ってしまったというのもある。
（ちょっと言い訳するとレヴューにOSXで使用可ってかいてあったんだもん）
しかし、ドライバーをどっかから見つけなくてはいけないし、
ぶっちゃけ……面倒だったし（笑）winもたまには使わないと可哀想なので
winにソフトをDLして、いざ使ってみることに。
まず最初に、「通話が正常に出来るか試すためのテスト通話先」に電話。
おぉ〜！！電話みたいだよ〜〜（感動）遜色ないよ！
と興奮気味で、音声ガイダンスをきいていると
10秒間の間にメッセージをお話下さい、10秒後にメッセージが流れます。
という留守電のようなテストをする事に…。
こういう時って妙に恥ずかしくないか？
別に誰が見ているわけでも、愛の告白をするわけでもないのだが、自分の声というのを機械越しに聞くのは
気恥ずかしい物がある。でもやってみた。
「あー…えっと……テスト。……です。 もしもし？」
別に、丁寧語を使う必要もないのに、です。をつけてしまう辺りで私の狼狽ぶりが窺える（苦笑）
結果的にうまくいき、【Skype】が使用可能になった。
いざ、九州の友人へ電話をし、話してみると、本当、音声まったく問題なし。
おかげさまで、思う存分トークを楽しんだ。
3時間ほど話したが、無料と言うだけで心がカルボーンのように軽い♪
でも、一つだけ失敗したなと思う点が、上記写真の電話機である。
友人はヘッドセットというのにしたらしく、見た目もオペレーター風で洒落ているのだろうが
私の買ったこの電話機のイケテナさはいったい……。
色合いも、かなり微妙である…。
1000円をけちって、これにしないで、ブラックのもうひとつあった洒落た方にするべきだった。
いや、っていうかwinで使うなら、ヘッドセットにすればよかったのかも＾＾；
電話できるから、まぁいいけどさ。
そして、【Skype】で会話できるよう登録している友人は、今の所彼女だけである（笑）まさに Only one
Aさん、コンゴトモヨロシク！（笑）
