鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

コンスタンティンを見た

たまたま行った店で安かったので買ってしまいました

思っていたより怖かったです(笑)

いや、2度ほど ぎゃぁー ってなりました

以下ネタバレ、続きを読むでどうぞ

全然たいした事書いてませんが一応、個人的な感想ですので多目にみてください〜

キアヌ・リーヴスは格好いいと思います 着替えをしているのかわかりませんが映画中ずっと

黒ネクタイのスーツ姿(笑)マトリックスと比べて人間っぽいので、そんなに違和感なく楽しめました

でも……ややこしい……もともとはアメリカンコミックの『ヘルブレイザー』の映画化なので

原作を知らない人は ちょっと解りづらい事もあるかもです

私も原作はよくしらないので、んん?となった箇所もいくつか……

って、単に私の頭脳がついていけないだけだったかもしれないのですが^^;

単純明快な映画になれていると多少てこづりそう。

STORYの世界観は人間界のすぐ側に同時に地獄と天国があって悪魔が人間界に侵入しようとしているといった

感じの話しです。それをキアヌ(コンスタンティン)がザコの悪魔を退治をしながら均等を保つために

頑張るみたいな……しかし、ダークヒーロー気味なので悪魔とのほうが仲良しさんです(笑)

天界(天国)に属するガブリエルが悪者だったり、ルシファーがキテレツキャラだったりで

一般的な感じとは少し違う感じでした

相変わらず、まったく意味の通じないあらすじですみません(汗)

もっと色々深いですよ本当は^^;詳しくは映画サイトさんでも検索してみてください

全体的にダークトーンなので、爽やかさはゼロ

でも独特の湿った感じが結構私は好きでした

二カ所 ぎゃぁー ってなった場所があると書きましたが

「虫」が襲ってくる所が二カ所あったのです

一回目はキアヌがゴキブリの大群(一万匹くらいはいたような感じ)に襲われ

全身に群がられてのたうちまわるシーン

二回目は仲間(?)が死ぬシーン これはハエの大群に襲われて絶命

うじゃうじゃいるハエが一つのかたまりみたいになって襲ってきます

しかも、この二場面 結構長いシーンです;

虫スキーの人は問題ないかも

私は ぎゃぁー でした……

その他、顔が溶けたり悪魔に乗り移られた肉体の中の悪魔がもぞもぞ動いたり

緑の液体らしき粘性の液体が飛び散ったりと

まぁ グロイといえばグロイ場面も多々ありましたが

こういう話しだからしょうがないのかな

チェーンスモーカーで末期の肺ガン余命1年のキアヌが

意地のように煙草を吸うのをやめないのが印象的…でも、ジッポで煙草に火を点ける

シーンはめちゃ格好よかったです(><)さまになってた!!

大元にある伝えたいのであろう言葉のなかに「自殺者は地獄におちる」という

のがあって、最後の最後までそこの部分が強調されていました

ラストシーンではキアヌも禁煙しちゃうしね

面白かったのですが、内容的な感想はどうかいていいかわからない映画でした

あと、二回くらいみれば 色々書けるのかも〜

MATRIXに似ていると巷でいわれていますが、そんな事もなかったです

主人公がキアヌって事と非現実ってとこだけ同じ

この手の映画に恋愛要素は陳腐にみえてしまうのでないほうがいいと思っているので

私的には、恋愛要素のまったくないコンスタンティンの方が好きです

グダグダな感想はここまでにしといて、今みたいなぁと思う映画があります

チャーリーとチョコレート工場」ってやつ

子供がみるにはあまりにシュールだとききましたが、かなり気になります

見た人がいたら感想きかせて欲しいですvv

ジョニーデップの顔 まるで別人で怪しい……

というわけで今日はこんへんで!