毎日暑いですが、皆様元気に夏を過ごしていらっしゃいますか？
実は私、3日前に熱中症になりました＾＾；
もうね、自分でもビックリです。
部屋の中が35度越えなので24時間クーラーをつけ続けているのですが、それでも熱中症ってなるんですね＞＜
朝起きた時は、だいたいいつもと同じで、といいますか365日中絶好調の日は数えるぐらいしかないような不健康人間なので、多少目眩がしてもそんなに気に掛けていなかったんです。
で、トイレに行って、トイレはクーラーがないのでもの凄く暑いわけなんですが、腰を下ろしたらなんか急に気分が悪くなってきたんです。
異常な量の汗と呻くほどの腹痛、「こ、これはなに」と気持ちは焦っているのですが、もう立てないんです。10分、20分と我慢しつつ待っている間、汗がもう床にポタポタと連続で垂れるぐらいになって、それが腹痛による物なのか熱中症なのかもわからず、さすがに家族を呼びました。
とりあえず何とか支えて貰ってクーラーの自室に戻り、塩分チャージとかいうタブレットを買ってあったのでそれを舐めつつ、でもね水分がとれないんです。飲むと汚い話ですがすぐ吐きそうになってしまって；
なので暫くはアイスノンを頭に敷いて安静にして、二時間ぐらいしてから落ち着いてきたので少しずつ水分を取って、昼ぐらいにはなんとか起き上がれるようになりました。立てなくなった時は、「ああ、このまま死んでしまうのは困る。連載が完結していないのに……」とか大袈裟に思ってしまいました（苦笑
熱中症はこの時点で過ぎ去ったぽいのですが、その余韻で全く食欲がなくなって昨日の夜まで水分だけで生きていました。
本当は、この日にサイトを更新するつもりで小説を準備していたのですが、サイトをいじって更新出来る状態ではなかったので、延期して今日になりました＾＾；
熱中症は、世間でも情報が溢れていて、私もかなり気をつけて過ごしていたんです。
水分もまぁ、少し少なめだけど定期的にとっていたし（麦茶メイン時々スポドリ）上記で書いた塩分チャージタブレットも一日二粒は食べるようにしていました。
しかも、部屋のクーラーは25度設定でつけっぱなしで寝ていたんです。
それでもなってしまう熱中症……恐るべし(T_T)
もうこうなったら何に気をつけていいのかわかりかねますが、皆様も本当にお気を付けて！変だなと思ったら、すぐに助けを求めて大事に至らぬようにして下さいね。
と、話が長くなりましたが、本日『さようなら、初めまして』のmemory11をアップしました。twitterでブツブツと進捗というか「山場なので書くのに時間掛かってる」だのなんだのと言い訳を並べておりましたが、無事アップできてホッとしました。
今回、（いつも？）展開的に仕方がないのですが、台詞がほとんどない怒濤の心理描写と情景描写ばかりの過去と現在が入り乱れるヘヴィな回です。
ほぼ地の文で構成されています。硬い小説しか書けなくてBLから遠ざかっているのではとちょっぴりビクビクしています。
まだまだ先が続きますが、どうか呆れずに最後まで二人を見守ってやって下さいね。
連載の途中で感想などを貰えると俄然やる気がチャージされるのですが、この手の物語は「感想など貰えたら泣いて喜びます！」って私としても言いづらいので（だって書きづらい内容ですものね；）
もし気が向いたら読後の『いいね』ボタンだけでも押して下さると嬉しいです。
次回はここまで間を開けず更新出来るように頑張ります＾＾
ではでは！
