鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

去年の同人誌表紙絵をアップしました

昨日今日と、若干涼しくて、このまま夏終われー!と念じていたのですが

明日からまた猛暑らしいですね^^;

皆さんお元気ですか?

今日は、少し早いですが去年の同人誌の表紙絵をサイトにアップしました。

驚きの大きさでアップしてみましたが、画面でみると勝手に枠内に縮小されてそこまでじゃなかったですwいつもはタイトルが見えづらいかなと背景はなしで表紙を書くのですが、4巻は背景もこみで仕上げてあります。

本を買って下さった方も、オンラインのみでお付き合い下さっている方も、良かったら見てやって下さい^^

ついでに、長年入り口を飾っていた信二と楠原から、佐伯と晶にバトンタッチしました。

これ、迷ったんですよね……。入り口から半裸ってどうなの?とw

でも、全裸ではないし……、下着もまだ穿いている状態なのでいいかなと思いきってやっちゃいました。入り口のバージョンは晶のパンツの色が水色なんですよ(←激しくどうでも良い情報)

さて、前回の日記で書いたとおり、イベント参加と新刊は未だちょっとなんともいえませんが、昨日スペースのナンバーが送られてきたので一応載せさせて下さい。

当日参加出来る状態だったとして、新刊がなくても既刊は1~4全部揃えて参加予定です。

残り僅かになっている3巻は、再版する事を決めました。

なので、十分な数は持って行けると思います。

スペースは【か03b】です。

今回、「大人社会人」枠ではなく、「職業物」として申し込んだので、いつもとちょっと違う場所です。もしイベントに足を運ぶ予定の方がいらっしゃいましたら、何も買う物はないかもしれませんが遊びにいらして下さいね。

サークルカットは、過去絵の使い回しで申し訳ないのですがこれです↓

基本サイトへ来て下さっている方が9割だと思うので、色々な今後の進捗があればサイトでお知らせ致します。twitterはもう暫くお休みさせて頂きますね。

インスタの方では、夏向けの小話になっている物を幾つかアップしております。

人形が苦手じゃなかったら、そちらも覗いてみて下さい。

小説では出来ないパラレルやメタ的要素満載ですが、海水浴やお料理キッチン、次回は夏祭りの様子をアップ予定です。

先日、まさに楠原にピッタリの髪型のねんどろいどが発売決定したとの情報を見て、早く出ないかな~とウズウズしています。結んでいる髪が肩から少し前へ流れていて、分け目以外は(また逆なのよね;)全く同じなんですよ。

苦労して作った楠原の髪型ですが、より似ている物があれば躊躇いなく変える私です(笑)

以下、雑談です;

どうでもいいはなしなので、折り畳んでおきます。


折角ブログを書いているので、ちょっとだけプライベートで感じた事を今日は書きます……。

個人的な話で、私の父の話です。苦手な方は飛ばして下さい。

私の父が先日交通事故を起こしまして、対人ではなく対器物だったのでさほど大事にはならなかったのですが……。車は廃車になり、ついに運転免許を自主的に返納することになりました。

父は数年前に脳梗塞で倒れて以来、後遺症もそんなになく今も元気でジム通いをしているくらいなのですが、やはり疲労がたまっていたりすると時々片足の反応が鈍くなるそうです。

年齢のせいもありますが、そういう事があるので過去にも一度勢いよくバックしすぎて車を破損させました。

若い頃から運転が大好きで、買うわけでもないのにディーラーに遊びに行くような人だったのですが、そんな父が運転が怖くなって免許を返す事にしたという事実に、私はショックを受けました。

と同時に、これが「老い」という物なのだなと。

見た目は若くても、自分(私)がもういい歳なのですから当然両親も歳を取るわけですよね。

免許を返したことで、今後は誰かを傷つけるような事故を起こす心配をしなくて良くなったというのは本当に大きなメリットだとは思います。

だけど、あまりに急だったのと、まさかうちの父が、という思いが私の中ではどうしても残りました。引き際を自ら決めた父に、直接私が言う言葉はないですが。

本当に何が起こるかわからない物ですね。

父の件だけに限らず、私自身もここにきて、それこそまさか私が、と思うようなことが多いので毎日色々と考えます。

若い頃にもっとこうしておけば、と後悔することも多いです。

でもそれって、その時は気付けないんですよね……。

体力を付けておけば良かったなとかね(笑)

人生の中で、今が一番若い時。という言葉がありますが、一秒ごとに過ぎていく時間はどうやっても戻らないので、せめてやれるときに楽しんだり笑ったりと出来る限り後悔の残らない毎日を過ごしたいと強く思います。

ここで突然創作の話になりますが、私が書く小説に出てくる彼達。

彼らにも後悔の無い生き方をして欲しいと書きながらいつも思っています。我が儘でも中二病でも泣き虫でもなんでもいいから、それぞれの彼が自分らしさを失わずにまっすぐ進んで欲しい。そして私はそんな彼達の生き様を書いていきたいです。

嗚呼、多分、今日のブログ、起きて読み返したら恥ずかしい&支離滅裂なんだろうな(苦笑)

ほとんど人のこないサイトだからこそ成せる技ですねw

それでは、また次回♪