鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

更新しました。

ちょっとフライングですが、本日『Little by Little』2話目を更新しました。

どうぞ宜しくお願いします♪

小説を書いている時、その彼達が住んでいる家の間取りを思い浮かべていたりするのですが(今回はそういう場面ないですがw)

信二達も、結構広いマンションだなと(笑)ファミリータイプのマンションである事は既出なのですがそれでも広め。

信二はNo1ホストでもないし、あまりそういう贅沢描写もなく庶民派代表みたいになっていますが、下っ端ホストではないのでそれなりに高給取りだと思います。

なので別におかしい事じゃないんですよね、信二が広いマンションに住んでいたとしてもwwなのにどうしてでしょう。セレブが似合わない男、信二(苦笑)

逆に、ぼろアパートに訳ありで住んでいた楠原は、家だけ見るとやばいですが、それでも信二よりずっとセレブっぽいです(笑)

古い畳でも建て付けの悪い襖でも、楠原が住んでいるとなんとなく貧乏くささが払拭できる不思議。

間違いなく最高級物件に住んでいるのは都心高層マンションフロアぶち抜きが自宅の玖珂です(あ、今は渋谷も一緒だからこの二人って事になりますねw)

ついで佐伯かな。佐伯は東京にある自宅もそのままにしている上に大阪にも自宅が現在あるので。しかも晶曰く、『一人じゃ寂しいぐらい』に広いのでw

逆に、晶は住居に無関心なので、住もうと思えば凄いところに住めますが自宅は信二とそう変わらなそうです。立地と広さは凄そうですが、掃除は滅多にしなそう;

澪達は拙宅唯一の一軒家で、広さはかなりですが、日本じゃないのでそこは除外しておきます。

椎堂はあんなですが(言い方)医学者として優秀なのでそれなりの暮らしが出来るはずです。

でもよく考えると、澪はボランティア見習いで資金源がゼロなのに、貯金だけで悠々と暮らせるのだから、稼ぎまくっていたホスト時代にちゃんと貯金していたんですね、偉い(笑)

と、ちょっと下世話な妄想をしてみました。

最近あまりみかけなくなってしまいましたが、少し前のBL界には、受けとのデートを邪魔されたくないからと言うだけの理由で、ジェット機を貸し切りにしたり、クルージング(船を所持している)で海上で二人きりとか、そういう攻めがいっぱいいたんですよね。現実ではおかしいですが、BLでのそういう攻め、私は今も大好きですw

なんでも突き抜けている方が話としては好きなので……。でも逆方向に突き抜けている場合どうだろう……。

お金がなさ過ぎて、道端の草をむしって食べている攻めだったら……、ちょっと色々と心配すぎて入り込めないかも知れません。

デートの時に、冬なのに服がないからってレジャーシート(青)を巻き付けて待ち合わせ場所に来たりされたら心の中で「買ってあげて!コート!!!」って叫んでしまいそうです。

そういう攻めは、受けがおにぎり(塩むすび)とか作ってきてあげると食べながら感動して泣いたりしますよね、きっと。

「米食べるの二週間ぶりだよ」とか……。

あれ?……うん。これはこれで面白い話になりそうな予感がしてきました(笑

私生活ではここでは話すような楽しい話題が無く、検査につぐ検査でぐったりな日々なのでブログで書くことないな~って思っていたのですが、こうして勝手に妄想を話すのは楽しいですね(私がw)

それでは良い週末を。