鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

祝・サイト15周年

こんばんは。 更新ではないですが、記念日なのでブログを書いています。

1/4の今日、うちのサイトの15周年記念日なのです*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪

15年前の今日、このサイトを始めたわけですが……、当時は【俺の男に手を出すな】と【恋灯籠】の二本しか小説がなく、しかも俺の~はまだ佐伯と晶と信二と玖珂しかおらずw それが、今は4人も彼達が増えてだいぶ賑やかになっています。 去年、久々の新規キャラである楠原が増えて、今では8人……、感慨深いです。 俺の男に手を出すな、を書き始めた理由は、当時攻め×攻めにはまっていたからです。 今もずっとはまっているままなのですが、佐伯は当初はもう少し鬼畜要素が強めで(笑)まぁ、私がそういう嗜好だったわけですがww しかし、晶と対で沢山お話を書いているうちに、マイルド(結構酷い奴レッテルを貼られがちですが、あれでもマイルドになっています)な佐伯が出来上がっていました。 多分、晶のせい(おかげ?) 晶達と同時に登場した玖珂は当時から変わらない性格です。 15年も同じ彼達を書き続けていると、今ではもうそれぞれの個性を気にしなくても、台詞も行動も自然と想像できるので、私は今ではもう先に行動している彼達の記録係(小説)のようなものです。 長い年月の間、一番変化があったのは澪と椎堂です。 澪は登場当時は、余命宣告を受けてどん底だったのでやさぐれているし冷たいしで、椎堂もよく悩んだり泣いたりしていましたが、今ではすっかり優しい子になりました(親馬鹿発言ですね;すみません) 私も年を15歳とったわけですが、小説内の彼らもリアル年数とは違いますが皆歳を重ね、色々な出会いや別れがあり、したことのなかった苦悩や経験を積み、今があると思うので、そんな彼達の成長も小説内で感じ取って頂けたら嬉しいなと思います。 信二は登場当時からまったくブレない後輩キャラでしたが、楠原と出会った事で彼もまた少しはいい男になれたのかなぁと思います。楠原も信二と出会って、色々な意味で人生がガラッと変わったと思うので、この二人も書くのが楽しいです。 今連載している玖珂と渋谷は、サイトきってのオトナカップリングなので、話は基本的に甘くて落ち着いた物ばかりですが、渋谷も出会った当時よりはずと人間らしくなったと思うし、玖珂もより一層頼りがいのある男になれたと思っています。 って、あれ?さっき親馬鹿ですみませんとか書きましたが、これ全文それ系の話ですね^^; 愛着があるのですよ。年数の分だけ/// 今日は記念日なので、のろけ話の一種だと思って大目に見て下さい(笑) 15年の間に、途中休止もしましたし、その時はもう再開する予定もありませんでした。 中々感想を貰えず、もう書く必要ないかな……。といじけていた時も何度かあったのですが、でも今またこうして同じサイトを続けていて本当に良かったと思っています。 私の中では、まだ彼達の話を書き足りていないし。フと思いだしたときに、いつでも読みに来られる場所(サイト)でありたいと思います。 私が書く彼達のことを好きだと仰って下さったり、彼達を応援して下さったり、サイト自体を好きになって頂けたり、とそういう方がいらっしゃる限り続けていきたいなと。 15年の節目だというのに、碌な文章が思いつかずグダグダと書いておりますが、これからもどうぞサイトの方を宜しくお願い致します。 至らないところばかりの管理人(私)ですが、今年もまた一年お付き合い下さると嬉しいです。 それではまた! ※追伸 遅れていた拍手お返事の方書かせて頂きました。心当たりのある方は見てやって下さいね。