鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

ヒプノシスマイク萌え語り

今日はサイトに全く関係ないヒプノシスマイクについて勝手に萌え語りします(笑)

拙宅の彼達と絡めた妄想もガンガン入るので、そういうのが苦手な方やヒプノシスマイクに興味が無い方は読まないことをお勧めします^^;

続きを読む、の先へ収納しておきますので、大丈夫そうな方のみどうぞ。


さて、私結構流行り物スキーな体質ではあるのですが、最近はすっかり疎くなっていて……、刀剣乱舞やYOI、コナン等、全く流れに乗れないまま過ぎてしまいました。Free!!(まこはる)の一期の頃と、ジョジョ(承花)の二次創作をしてい(た)るので、その界隈だけはアンテナ張っているんですけどね^^;

そこで、今回はちょこちょこ名前を聞くようになってすぐヒプマイというのを調べました!

絵が好きだったという理由だけでラップも全く詳しくないのですが。

いやぁ……格好いいですね(P∀`q*)

曲だけで言いますと、

「ベイサイド・スモーキングブルース」

「What's My Name?」

「drops」

「迷宮壁」

「シャンパンゴールド」

「俺が一郎」

あたりが好みです。

声フェチなので声優さんが歌っているという所がいい!

最初は、どのキャラがどのディビジョンで、誰が誰と仲が悪いとかわからなかったのですが、公式で発表されているYoutubeのドラマパートなどを聞き、今では!全員の名前が言えます!(←だからどうした)

テンションをあげたい時に曲を聴くと効果抜群ですね。

寂雷先生の曲は切なげな気分になりますが……。彼の歌詞にある「なぁ、息絶えたアイツだって生きたかったはずだろ」のあいつが気になりすぎて眠れません(笑)

設定は近未来SFのような感じっぽいですが、そこは置いておいて、ドラマパートでラップ攻撃をすると、的が「ぐはっ」となる所がシュールだけど面白いです。戦争もラップ勝負なら平和な気がしますが、精神干渉らしいので、廃人になっちゃうのかな……そう思うと、やはり武器としては怖いですね。

最初、ライムという言葉が色々なキャラの歌詞にでまくるので、

ラップしている人達はそんなにみんなライム(レモン的な……)が好きなのだな……うむ。

と思っていたのですが、ライムって韻を踏むって意味だったのですね;恥ずかしい勘違い;

どのキャラクターもそれぞれいい所があって格好良いと思いますが、

私は「シンジュク(上」と「ヨコハマ(下」推しです。

シンジュクは言わずもがな、ホストと医者が揃っていて推さないはずはない(笑)

会社員の独歩くんも可愛いし、一二三君と幼なじみだという事で妄想が捗りますw

腐った視点でみてもみなくてもシンジュクの3人はほのぼのします。

寂雷先生が真面目に渋い声でラップしている時に、背後から「OK!」「オナシャーッス!」「痛くなーい!」とか超適当に合いの手を入れるホスト一二三君が可愛い(笑)

ALLキャラ曲の寂雷先生パートの「荒ぶるデスペラード達の~」の所も好き♪

ヨコハマはね、あのどうしようもなくベタな悪い感じ、オラつき具合が堪りませんね。

クール眼鏡の悪徳警官とか、美味しいところ全部詰め込みましたみたいな感じですし。

警官のくせに「ケツ拭けなきゃ 即 鉄格子」とかどうしようもない、けど、ノリが最高。

ヤクザにしてはちょっと可愛いような左馬刻くんもいい。

そして何より、毒島 メイソン 理鶯の変人っぷりが大好きですww

日本ではあって日本では無いような不思議世界観なので、軍人がいることに疑問はないですが、超絶低めのボイスで、あの変人っぷり、彼のソロソングのサビとか、好きすぎて一日何度も聴いています。「小官の名を言ってみろ」と街で言われたら理鶯って言っちゃいそうな勢いです(笑)ヨコハマはクールでかっこいい曲が多いですね。

実は、まだニワカファンなのでCDを持っていません^^;

14日に発売されるCDと一緒に全部のCDを大人買いしたので、届くのはまとめて14日なんですよ。なのでドラマパート2とか、曲もフルでは聴けていません。ひたすらサンプルでしのぐ毎日ww早く14日にならないかな。

さて、ここからは直接ヒプノシスマイクの萌え語りではなくなりますが。

拙宅の彼達だったら~という勝手な妄想でも楽しんでいます。

こんな物まで作ってみました(←小説の続き書け)動画とワンシーンを真似てあります。

だって、シンジュクだけ再現可能だったから作らずには居られない(笑)

会社員の渋谷は、本家の独歩くんと比べると普通の会社員ですがw

あと、寂雷先生のソフトさは佐伯には皆無だし、新宿じゃ無くて大阪だしw

でも、年齢も同じぐらいなんですよね。

これは、イケブクロディビジョンの兄弟も作れるのでは!と意気込んではみましたが、玖珂兄弟二人しか居なくて、三男のポジションが無人なので諦めました(笑)いや、そもそも若くて粋のいい一郎のポジションが、玖珂というのがすでに無理がありすぎですしね;

もし、同じ世界観で拙宅の彼達が戦ったら(ラップバトル?)

一番攻撃力が強いのは佐伯だと思います。

精神にくるような攻撃の言葉がガンガン言える。という基準で(笑)

次に強いのは楠原かな。同じ理由で^^;

佐伯は直球の嫌味や皮肉でヨコハマのノリっぽいですが、楠原は一見言葉は綺麗だけど鋭い棘がじわじわ刺さって結構痛い系だと思います。

晶や信二はラップバトル的にはお喋りだし、ノリもいいので優勢な気がしますが、二人とも精神にたたみかけるような感じがないので、ちょっと佐伯や楠原には劣るかなと……。

でも一二三君も軽いのりでシャンパンゴールドだし(?)チャラ僧なので、そこだけみると晶や信二は戦力にはなりそうです。

職業的には晶は一二三君枠ですが(ホスト)、キャラ的には帝統くんにも近いかなと思います。

帝統くんのALLキャラ曲でのパートで『ガチャーン(中略)みたいなスリルがおまえにゃ全くねぇなぁ?丁か半か債務超過の~』の部分が、とても晶っぽい(個人的に思っているだけです)

ちなみにその部分が聴けるのは↓こちら(3:55あたりから)

そこで、大穴ですが渋谷も結構いけるのではないかとも思ったりします。玖珂の前では健気で照れ屋ですが、仕事に関しては結構やり手でクールなので、うまくすれば強くなるかも知れません。

戦力外なのは、澪と椎堂ですね(苦笑)

澪は、もう第一に寡黙で不器用な時点で言葉での戦いにハンデがw結構澪も毒舌で冷たい事もいいますが、それを発揮する前にやられてしまいそうです。

そもそも、戦うのもめんどくさがりそうですし;

そして椎堂はもう、絶対弱いw

口数ではいけても、人を貶しめる言葉とかが一切出てこないので、ラップバトルじゃなくてラップパーティーになってしまうと思います。乱数くんみたいな、可愛いけれど無邪気に毒を吐くタイプでもないし……。

夢野 幻太郎路線で、歌に詩を乗せるポエティックなんとかの手法ならいけるかもしれませんが、かなり難しいと思います。

意外な所で、玖珂もこれに関してはちょっと弱そうです。基本的に紳士すぎるので、バトル向きじゃない。かりに寂雷先生路線の心にくる叫びっぽい静かめなラップだとしても、玖珂には絶望するような暗さがないし、かなり前向きなキャラなので。

って、ここまで一人でダラダラと語っていて気付きました。

さっき兄弟だからと言う理由だけで、イケブクロディビジョンもいけるのではとか書いたばかりですが、玖珂と澪、強引に三男の位置に椎堂をいれた所で、このディビジョンの勝てる未来が皆無なことに気付きました(苦笑)

サイトの小説にかかりっきりなので、ヒプマイで二次創作をすることはないですが。ちょっとした萌えの補充にこれからも楽しんで行こうと思います♪

最終決戦、ヨコハマとシンジュクなんですよね~;

どっちも推してるからどうしようかな(笑)

最後まで読んで下さった方がいるかわかりませんが、久々に熱く語れて楽しかったです~。それでは、次回はまた通常運転で!