本日『 俺の男に手を出すな 05 』note19をアップしました。
そろそろ終盤です（今度は本当です（苦笑））
長くなって行くにつれ、書いている私も、「あと、この展開を書き終えたら終わっちゃうのだなぁ」と……、何だか感慨深いというか……。寂しいのともまた違う、虚無感に似た何か。
書き終えてしまう病とでも言った方が良いのかなｗそういうのに陥っています。
最後ってやっぱり大切じゃないですか。いや、勿論途中も大切でそこありきの話ではありますが。
軽い気持ちで書けないので、書くのに相当時間もかかるし気持ちが着いていかないと数行しか進まなかったりで結構難航しています。
まぁ、どの章の終盤も毎回そうなっているので恒例行事なんですけどね＾＾；
時々行き詰まってtwitterでボソッと弱音吐いたりしていますが、大目に見て下さい（笑
今回は、ギャレットと澪のシーンがメインで話が進んでいます。
澪は比較的感情の起伏が少ないタイプ（表面上）なので、こういうシーンは珍しいのですが、彼なりの覚悟を見守ってやって下さい。
ふと、同じ状況でも、佐伯と晶達ではこうはならないだろうな～なんて事も考えたりします。晶に言い寄ってきた相手は、佐伯の容赦ない攻撃に遭うのが目に見えてますし。そもそも佐伯に喧嘩を売る人間があまりいないと思うので（笑）
玖珂と渋谷のCPでも、これまたこうはならなそうです。佐伯ほどきつくあたらないとは思いますが、玖珂もある意味怒ったら怖いタイプだと思うので恋敵の行方は暗そう＾＾；
そう考えると、色々な問題に未来を塞がれて、それを越えていく系の軸は一緒ですが、それぞれの彼らの生き様はどれひとつとして同じ色にはならないんだなって思います。
05でのお話は、他のCPではなく澪と椎堂のための物語であると。
当然の事なので、何言ってるんだかって話ですが（笑）
さて、投票所は今月末までの設置ですが、ここ最近信二がすごい勢いであがってきていて、凄く驚いています。数人の方から信二の事を好きだと聞かせて頂いたことはありますが、滅多に無い事ですし、あの中で唯一メインじゃないので今の状態にびっくりｗ
信二のどんな所を気に入って下さっているのかわかりませんが、気に入って下さっている方有難うございます♪
添えられたコメントが時々ポツリと増えているのを見るのも、とっても励みになります＾＾
物語の彼らを気に入ってもらえることは本当に嬉しいので///
のこり数週間、私も一緒に楽しませて頂きながら見守っております。宜しくお願いします。
それでは、次回更新で！
