鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

更新しました(小説

本日『俺の男に手を出すな05 note6』を更新しました。

17日に更新したかったのですが間に合いませんでした;

今回の内容は予告通り、そういう展開です(←前回記事参照;)

気合い入れて書いたのでちょっぴり長くなっている回ですが、ノンストップで読んで貰えたらいいなぁと思っています♪

ご感想等もしあれば、良かったらお聞かせ下さると嬉しいです。

今回もとても重要なシーンですが、この先もまだまだお話続きます(笑 これからもどうぞ宜しくお願いします。

以下、雑談です。

さて、話しは変わりますが、先週10年以上お付き合いのあるサイトのお仲間さんとお会いする機会に恵まれました♪

去年J庭で本を買いに来て下さり初めてお会いして、その時はご挨拶と少しのお話しか出来ず今回ちゃんとお会いするのは初めてだったのです。

ずっと『俺の男に手を出すな』を好きでいてくださっている方で、メールや拍手でのやりとりは頻繁にさせて頂いていましたが、生で(?)『俺の男に手を出すな』のご感想や色々な事が聞ける事ってなかったので、何というか、楽しかったという言葉では表せないほど素敵な時間を過ごさせて貰いました♪

澪や椎堂、晶や佐伯、玖珂や渋谷、信二に至るまでどのキャラも、作者である私もびっくりするくらい理解して下さっていて、晶ならこういうだろうという台詞などはまるで何処かで書いたかな?と思うくらいで(笑)

深い考察や素敵な妄想も沢山聞けて時間があっという間でした。

こんなに作品を好きになって貰えて、本当に幸せだなと思いました。

サイトを離れたBLネタでも嗜好がとても似ていて、話す度に「そう、それです!」みたいな(笑)

ネットを通じて送っていただける「小説が好きです」という一言も、「キャラが好きです」という一言も、「萌えた」という一言も、勿論丁寧なご感想も、無言の拍手や「いいね」であっても、その全て……。

そう思って読んで下さっている方がいるから続きを書く気力が湧くのだなぁと改めて最近実感しています。

極論で、自分が楽しむために趣味で書いているのだから、何の反応が無くてもそれが答えだと思って書け、みたいな意見も耳にします。

正論だとは思いますが、反応に頼りすぎて作品が左右されることはないにせよ、やはり何かしら反応があれば嬉しい物です。

本当に個人で書いて、それで満足であるならば、原稿用紙に書いて自分で読んでそれで終わればいいわけですし;

公開してる以上、誰かがもしかして気に入ってくれたらどんなに嬉しいだろうと思う気持ちがあるのは、サイトをしている方は皆少しはあるんじゃないかな~と思います(違う方もいらっしゃるとは思いますが)

というわけで、小説を読んで下さっている方には本当に心から感謝しております。

これからもまた遊びに来て下さいね。

何だか突然おかしな内容の記事になってしまいましたが、今回はこの辺で(笑)