鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

BLCD語り

語りたくてウズウズしていたのですが、語る場所がないね?

というわけで、本日はちょっとここでBLCD語りをしたいと思います。

何を隠そう(全く隠しておりませんが)私声フェチなんです。

小説を書いているときにも、音声付き(妄想)で書いていたりしますw

脳内で、息づかいとか、言葉にならない息を呑む音とかも再現できます。

って全く自慢にもなりませんが……;

で、現在も原作を知らないドラマCDだとしても好きな声優さんが出演されていると購入していたりするのですが、声優さんってプロですから、同じ声優さんでも受け役の時と攻め役の時と、キャラや年齢によっても全然違うんですよね。

なので、一概に○○さんの物が全て好きです!とは言えないのですが……。

それでも、昔は好きな声優さんが沢山いて、三木眞一郎さんとか、小杉十郎太さんとか、小西克幸さんとか、塩沢兼人さんとか、遊佐浩二さんとかいやもう他にも10人くらい(多w)

でも、BLCDって継続してずーっと出演してくれる声優さんってかなり少ないんですよね;

ある程度年齢を重ねたり、アニメメインになったりするともう全く姿が見えなくなる声優さんも沢山いらっしゃいます。今もたまに三木さんとか見かけますが、メインキャラではなく、攻めの『父親』とか受けの学校の『担任』とか……『師匠役』とかね……。

とっても悲しいです;

最近のBLCDで活躍されている声優さんの中でも好きな声優さんは勿論沢山いるのですが、(小野 友樹さんとか、小野大輔さんとか、竹内良太さんとか、興津和幸さんとか、川原 慶久さんとか……)

でも、どうしても昔のBLCD全盛期を懐かしく思い、聴き返したりしていることが多いです。

そんな中、つい最近テンションあがるBLCDのキャスト発表がありました♪

彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD

「男子高校生、はじめての」 Episode 0 ~理事長室で初恋は成就する~

堀内賢雄 × 平川大輔

これです!この『彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD』シリーズは、BLCDで定番の濡れ場のBGMがなく、しかも濡れ場フェードアウトのような曖昧な物を一切切り捨て最初から最後まで誤魔化しなくドラマ化されているのが売りなのですが、このシリーズになんと堀内さんと平川さんが(喜)

平川さんは現在もBLCDでも活躍されていますが、堀内さんがメインのキャラを演じるのはすごーーーく久し振り&貴重なのです。

正直この発表をみた時に「堀内さんまだ出演してくれるのね!」と感極まりました。

そして、設定年齢を二度見しました(苦笑)いや、あの。リアル年齢に近くていいのですが……、52歳×39歳!凄いですねw

おじさん攻めも好きなので全く問題ないですが、多分所持している数百枚のBLCDの中で攻めが52歳なのは最高齢な気がします^^;

ちなみに最年少は16歳かな……。ショタが苦手なのであまりその手のは聴いていません。

このシリーズ最近コミカライズはしたようですが(私は未購入)基本原作はありません。が、今回はシナリオがバーバラ片桐さんなので、これまた楽しみです。

予約しているのですが、発売が7月なのでもうちょっとお楽しみは先になりそうだな~。

ちなみにこのシリーズで私がお気に入りなのは、~第3弾 生徒会役員の密かな謀~です。全く高校生に聞こえない超低音執着攻めの年下君と、チャラい感じの先輩受けのCPです。

学生物は社会人物ほどは興味がない私ですが、これはとてもセクシーで素敵でした♪

7月になって上記のCDを聴いてみたらまたブログに感想を書くかも知れません。

BLCDで私が尤も重要視しているのは攻め喘ぎです(笑)

いや、ストーリーとか演技とかが気に入ってる前提でのお話になりますが。

とにかく攻め喘ぎが大事!(大事な事なので二度言う)

受けが喘いでいるのは当然なので、そこは喘ぎ方の好き嫌いの問題になりますが、攻めは基本的にほとんど息づかいとちょっとの喘ぎしかないので、そこが萌えにはまるととっても得した気分なんです。それが受けの喘ぎとタイミングとかがあっていると尚更「おぉ///」となります。

次に重要視しているのが、声質です。

いや、これは根本的すぎて重要視も何もない気がするのですが……、攻めも受けも低めが好きです♪たまーに、よく調べずに買ってしまい、攻めが高音な事があるのですが、そういう場合は一度聴いたっきり棚の飾りになっていることが多いです^^;

受けも、いっぱい喘ぐ系より押し殺した感じのセクシーな男っぽいのが萌えます。

例を挙げようかと思いましたが、数が多すぎるのでやめておきます;

小説を書いているときは、章ごとにテーマ曲(勝手に決めている)を聴きながら書きますが、絵を描くときや、通常楽しむ場合はBLCDが多いです。

テンションがあがるので……。

ずーっと前に、曲って凄いパワーがあってその曲を聴いただけで一気に小説が進むときもあるという事を書きましたが、同じくらいBLCDのパワーも私にとっては凄いです。

難点は、小説書きながら聴けないというのと、シリアス本編を書いているときにギャグっぽいBLCDを聴いてしまうと書けなくなるっていう事ぐらいですかね^^;

はまってしまうとどんどん揃えてしまって置き場所に困るBLCDですが、今後もきっと増える一方なんだろうなぁ……。

ここを読んで下さっている方でBLCDスキーさんがいらっしゃるかわかりませんが、最近の物でお勧めあったら是非教えて下さいね。

さて、次回更新ですが、週末には『俺の男に手を出すな05』note4をアップ出来そうです。

それではまた次回!