クリスマスは何とか間に合って短編を更新しましたが、バレンタインは全くもって間に合いませんでした＾＾；チョコを食べさせ合ってるイラストとか、チョコレートプレイ（？）とか様々な他の方の絵を見ただけで終わってしまいました……。
佐伯と晶ではなく、全くラブくない妄想が浮かんだので、下記の【続きを読む】にしまっておきます。
本当にくだらないので、引かない方のみ見てみて下さいｗ
晶達はホストなので沢山貰うのは普通として、なんと今回佐伯もチョコレートをいただいてしまいました/// 『俺の男に手を出すな』を気に入って下さっている方からサプライズで佐伯にチョコレートが送られてきたのです♡佐伯より私が感激です（笑
薬のカプセルになっているチョコレートは私も初めて見ましたが、これをお店で見た瞬間佐伯を思い出して下さったそうで（笑）そんなお気持ちもとても嬉しかったです。
トリュフの方は、「お洒落な大人に贈りたいスペシャルなチョコレート」←と中に書いてありまして、販売元の売り文句に思わず納得のお洒落なチョコレートです。
とてもリキュールの味が濃厚で、ブランデーやウィスキーと共に味わいたいような味で大変美味しかったです。自分でこんな洒落たチョコレートを買う事などないので大切に一粒ずつ戴きました。有難うございました。
そして、私はというと……ほんと、冗談でもなく家族にすらチョコをあげないままバレンタインが終わってしまいました（汗）毎年、チロルチョコ程度の物をおしつけてホワイトデーに期待しているのですが（酷）
それすらしなかったという……。ちょっと忙しかったというのもありますが、まぁ、忘れてたといいますか……。本当はこういう行事ぐらい乙女心を発揮したい所ではありますが、来年頑張ります！！
それでは、今日はこの辺で＾＾
皆様も甘い時間をお過ごし下さいね（過ぎちゃいましたが；）
多分LISKDRUGでは、晶と信二がダンボール何箱かぶんのチョコレートを貰って、持ち帰るのに難儀してそうです（笑）ちょっと考えたのですが
信二「相変わらず凄い量っすね！」
晶「一年で食いきれっかな～。まぁ、俺はチョコレート好きだけどさ」
信二「何だろう……これ、変わったチョコっすね……」
晶「んー？どれ？……あ、ホントだ。ロシアンルーレットって書いてあんのかこれ」
信二「あ！それ！この前テレビで観ましたよ俺！今年流行ってるらしいっすよ」
晶「マジで？ロシアンルーレットって、あの一個だけやばいやつが混ざってるあれだろ？銃で一発実弾が入ってるみたいな」
信二「そうそう。ちょっと貸して下さい。……あぁ……」
晶「……？何か書いてあんの？」
信二「原材料に七味って書いてありますね。……これ一個だけ激辛なの混ざってるっぽいっすね」
晶「え……俺、辛いの食えないんだけど……どうすっかな；」
信二「今ここで二人で食べてみます？俺、辛いのいけるんで！」
晶「んじゃ、そうすっか」
（机の上に５粒のチョコレートが並ぶ）
信二「じゃぁ、俺から……」
（信二試食中）
晶「……ど、どうなんだよ？」
信二「おめでとうございます！一発であてるとか俺天才かも！」
晶「え？何、いきなり七味だったの？」
信二「すっっげー辛い……！！！ちょっと洒落になら無いっす……」
（安心して残りのチョコを一つ選んで口に入れる晶）
晶「…………水」
信二「え？」
晶「早く水もってこい。これも七味じゃん！！！やばい、辛い；；死ぬ！！！」
（急いで水を汲んできた信二のおかげでどうにかのみこむ晶）
晶「……どういう事なんだよ、これ……」
信二「もしかして、これ……逆ロシアンなんじゃ……」
晶「逆ロシアンって何だよ、勝手に言葉作ったろ、お前」
信二「いやまぁ、そこはスルーして下さいよ。つまりこれ……５粒のうち４粒が七味で一個だけ普通のがあるんじゃないっすかね……」
晶「…………誰得なんだよ……逆ロシアン」
信二「あ、今晶先輩も逆ロシアンって言いましたよね？」
晶「そこはスルーしろってお前がいったんだろ」
（残りの３粒を睨む二人）
晶「よし！可愛い後輩のために、お前に先に選ばせてやるよ。ただし、二個お前な」
信二「やった！……って！！うっかり喜びそうになっちゃったじゃないっすか！二個選ぶ時点で、俺すげぇ不利っすよね！？正解あてても一個辛いの食うはめになるじゃないっすか」
晶「男なら細かい事気にすんなって、辛党の信二君を俺、信じてるからさ！」
信二「全然うまくないっすよ、それ」
晶「いいから食えって」
信二「もう……仕方がないっすね……」
（二つ纏めて口に入れた信二が涙目になって水を飲む）
晶「あれ？なーに、二つとも七味とか？うっわ、ご愁傷様～」
（無表情でチョコを味わう信二）
信二「何か、でもあれ……俺、結構慣れてきたかも。辛さがわかんないっつーか。味もわかんないっつーか……」
晶「……え；大丈夫かよ？？ほら、水もっと飲めって」
信二「あぁぁっ！体の中が熱くなってきたような……今なら俺、人体発火現象起こせそうな気がするっす」
（そんな信二をみて笑いながら最後の当たりを安心して食べる晶）
信二「あれ？晶先輩？……；ってちょっと大丈夫ですか！？」
（ソファに倒れ込む晶と水を飲ませる信二。噎せて死にかけている晶を介抱しつつ信二がもう一度チョコレートの箱を手に取る）
【激辛好きな貴方にも♡七味の中に一個だけワサビのペーストが入っている物があります。お子様や辛いのが苦手な方はご注意下さい】
（漸く復活した晶をみて信二は呟く）
信二「晶先輩……あの、……実はめっちゃ誰かの恨み買ってるんじゃ……」
晶「………………」
こんなくっだらない事が起こってたら楽しいな～と思いました。
や、長いですね；妄想……しかも謎の箇条書き（苦笑）小説にする余力はありませんでしたｗ
お付き合い下さって有難うございました～(*^^*)
