勝手に結婚式妄想
もう二月ですね。早いなぁ……。
今日は普通の雑談記事です（笑）
つい最近、ちょっと同性愛の結婚式（海外）を映画で観まして、何となく結婚式妄想にかられていますｗ
基本的に形式にこだわらずにずっと一緒にいようね的なものが好みですが、別の時間軸だったら拙宅のCPもそれぞれ結婚式をあげてもいいな～とか♪
まぁ、その前の親族への了承などはカットした現実味のないものではありますが……。
佐伯×晶の場合は、黒とグレーのタキシードでお互いクールに決めて欲しいです。
それで、式で神父さんが「病めるときも～誓いますか？」的なやりとりの時、絶対晶が照れますよねｗ
「ち、誓います……」みたいになって、佐伯に「……フッ……」って少し笑われる図ｗｗ
佐伯は普通にいつも通り「誓います」って言うけど、内心は「誓ってやっても構わん」的な上から目線で（笑）
そして教会で参列していた玖珂がここでウルッときて泣きますよね（親か！）
佐伯達の結婚式の披露宴は、ホスト側の参列者（女性客。他、茜も含むオカマ軍団）が皆超絶派手でキメキメモードで、佐伯側の病院関係者は真面目そうな奴ばかりという両極端な絵面になりそうです。
披露宴では、玖珂が「新郎の晶君とは長い付き合いですが（中略）この日を迎えられて……、本当に良かった。おめでとう」とか言って一人頷きつつ心底喜んでくれて、玖珂のスピーチを聞いている晶が感激してちょっと泣きます（笑）
それをみて、信二も「晶先輩っ！！……くッ……」って男泣きします←
玖珂のスピーチは結構長めだと思います。そして参列者のおばさまに式の後取り囲まれるくらい人気者になる予感。
おばちゃんをおもてなしするの得意ですから、きっと元ホストの腕前を見せてくれるでしょう。
余興では、信二がリーダーの晶親衛隊ホスト組が流行の曲（てんとう虫のサンバでは決してない）を歌って盛り上げてくれます。
ヒットランキング１位とかの曲なので佐伯は全くわからず、隣にいる晶と、
佐伯「……誰の曲だ？」
晶「知らねーの！？やばくない？それ。これ今流行ってる○○ってグループの○○って曲だよ」
佐伯「……ほう。若手のグループか」
晶「そうそう……。ってか、この前一緒にドライブした時、俺歌ったじゃん、この曲」
佐伯「そうか？……言われてみればそんな気もするが、お前が歌うとどの曲も同じに聴こえるからな」
晶「……相変わらず言いたい放題かよ。それはすみませんね」
みたいな会話を小声でするに違いない。
こうやって考えると、佐伯側のスピーチとか友人代表とか誰がするんだろう……。友人代表は椎堂でもいいけど。佐伯家はおかたい家柄なので式にはこなそうな予感（寂）晶の所は母親は来そうです。
そして拓也はどうするか問題（笑）
佐伯達の結婚式の二次会は、他のCPの群を抜いて派手に盛り上がりそうです。LISKDRUG貸し切りでシャンパンタワーは勿論、晶本命の理解ある系お姉様から数百万単位でボトルがいれられそうな気がします。
そしてホストと勘違いされる佐伯。結構玖珂と話が合って、二人で片隅で語る図（主役なのに！）
最終的に3次会くらいまでやって酔いつぶれる寸前の晶をホテルまで佐伯が引きずっていって、風呂に放り込む所まで想像しました。
勿論佐伯もその後一緒に風呂へ入ります。泡の出るジャグジーのような素敵なお風呂で、心ゆくまで……。（※晶は酔ってます）
晶「何だよ～。要、相変わらず仏頂面だな～もう～！俺はさー、今めっちゃ幸せです～！！！」
佐伯「……わかったわかった。いいから先に体を洗え。あと、風呂場ででかい声を出すな」
晶「ま～たそうやって冷静ぶっちゃって～。要も本当は大声で「幸せですー！」とか言いてーんじゃねーの？んー？」
佐伯「…………（無言で晶の身体を仕方なく洗い出す佐伯）」
晶「ちょ……普通に洗えよっ！何か手つきがエロオヤジっぽいぞ」
佐伯「騒々しい奴だな。普通に洗っているだろう。ほら、いいから後ろを向け」
晶「しっかり洗えよ～？ゴシゴシいってくれ！今日汗掻いたし～……この後初夜なんだからさ～。優しくしてね♡なーんてな」
佐伯「初夜か……。俺は嫌な予感しかしないがな……」
こんな会話をしつつ、佐伯の嫌な予感は的中し晶は初夜をスルーして寝落ちします。次の日の朝、佐伯に
「初夜とやらの計画を台無しにした代償は払ってくれるんだろうな？晶」とか言われて「う……、お手柔らかに……；」みたいに……。
この二人どうなってもコメディ（笑
澪×椎堂の場合は、アメリカで挙式ですね。参列者は少なそうですが現地での仲間達と兄である玖珂は勿論参列します。もしかしたら、椎堂の姉か妹も来る可能性もアリ。
この二人はグレーと白のタキシードがいいかな……。澪は黒でも良いですが、椎堂は白を着て欲しいです。
多分、当日準備のために早くに教会へついて控え室で準備してるとき、椎堂はすでに泣きますね（苦笑）
そして澪に怒られます。
澪「マジかよ……。泣くの早すぎだろ。式の時に目が真っ赤とかどうするんだよ」
椎堂「ごめん、ほんとそうだよね。どうしよう……」
澪「どうしようって、じゃぁ……あぁ、そうだ。何かさ、笑えること考えてろよ」
椎堂「……笑えること……」
澪「この前、棚から小麦粉取るとき袋がやぶけてて頭から被って真っ白になった時の事とかさ」
椎堂「ああ……、うん。あれは酷かったよね。おかげでケーキが作れなくなって、二人でコンビニに買いに行ったんだっけ」
澪「そうそう、あれは笑ったよな」
椎堂「でも、あの時、真っ白になった僕を最終的に澪は笑ってたけど、最初凄い心配して怒ったよね」
澪「そりゃそうだろ、二階にいたら凄い音してビックリしたし、何があったんだって。まぁ、無事で良かったけど」
椎堂「そんなに心配して貰えて、本当に幸せだよ……。澪もこうして元気になって……。僕、こんなに幸せでいいのかな……（泣）」
澪「いや……えと……。とりあえず、すぐ感傷的になりすぎ。ほら、泣くなって、写真も撮るんだからさ」
みたいになりますね、間違いなく。
式までにはちゃんと泣き止みますが、一緒に写った写真にはちょっぴり目元が赤い椎堂が写っているはずです。
ここのCPの大変な所は、玖珂もいると言う事ですね。
前日にはLAに飛行機で来ていて色々と世話を焼く玖珂に、澪がうっとうしがって不機嫌になるのも恒例行事です。
椎堂と玖珂は仲が良いので、前日の夜はきっと二人で遅くまで澪の子供の頃の話しとかをしていて。
澪「明日式なんだから二人ともいい加減に寝ろよ。いつまでくだらない事話してんだよ」
玖珂「ああ、すまん。つい、懐かしくてな……。あんな小さかったお前が立派になって……」
澪「そういうのうぜーから。おっさんかよ」
椎堂「澪、お兄さんにそんな言い方してよくないよ」
玖珂「いつもの事ですから。まぁ、俺ももうおじさんの年齢ではあるからな。言われてもどうという事も無いが」
澪「…………あっそ」
そんな怒った澪を嬉しそうに見ている玖珂と椎堂に呆れてきっと先に澪は二階へ上がりますね＾＾；
式は和やかに進んで指輪交換で、椎堂が緊張しすぎて澪の指にはめる指輪を落としてしまうとか、そんなハプニングもありつつ無事に終了し、海外で式の後によくする『互いにケーキを食べさせあう』のもやります。
外国で極小規模の結婚式なので披露宴はなくて、式の後皆でちょっといいレストランに集まって食事会をしますが、番外編ででてきた豪快な先輩の高木が仕切っていそうです。現地にも詳しいですしね。
澪が少し疲れて、宴も終わりの頃、中庭に向いている外のバルコニーで休憩していて、そこに椎堂がやってきて並んで夜景を見たりします。ここは結構ロマンチックな感じで行くんじゃ無いかなとか……。
うわわ；長くなってしまいました。玖珂×渋谷も書きたかったけど、それはまたの機会にしたほうがよさそうですね＾＾；
何を一人で妄想語りしているんでしょう、私（恥）
でも、ここまで書いて思った事
玖珂が全くスパダリじゃないｗ
渋谷相手だったらかっこよくきめてくれるのですが、晶と澪相手になると、普通に世話焼きな兄状態になっていますね；
可愛がってる後輩と最愛の弟だから仕方がないのかな。
ダラダラと長い妄想になったので読んで下さる方がいらっしゃるかわかりませんが、皆さんの追加妄想も良かったらおきかせください（笑）←一緒に話したいだけ
それでは、また次回＾＾
