鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

お知らせ色々&ハロウィンお遊び(笑)

本日は色々なお知らせと、ハロウィンにちなんだちょっとした小話(台詞のみ)をお送り致します♪ まず最初に、『俺の言い訳 彼の理由』番外編:月下酔恋ーゲッカスイレンーをアップしました。 全三話あり、若干長めですが、久し振りの玖珂×渋谷を楽しんで下さると嬉しいです。 ここずっと兄である玖珂ばかり書いていたので、私も書きながら「新鮮だな……」とか思っていたり(笑) 糖度高め(うちのサイトにしては;)のしっとり風味のお話しになっております。 続いて、通販のお知らせです。 通販しようかどうしようか迷っており、書店委託も考えてみたのですが……。 審査が通らなそうな予感もヒシヒシとあったので……。 その後、色々調べていたらpixivで提供されている委託通販が便利そうだったので、そこにお願いすることにしました。 販売のやりとりや、発送などもpixivの専用ショップが行ってくれるので気軽に使えそうです。 自家通販だとどうしても、振込先の指定など狭まってしまいますが、専用ショップはさすが大手なだけはあり、買う側でお支払い方法(クレジットカード決済、ATM決済、ネットバンク決済、コンビニ決済)で選べるみたいです。 同人誌本体のお値段は先日参加したJ庭と同じお値段です。(送料はかかりますが……) ポストカードとペーパーも同封してありますので一緒に送られていくと思います。 良かったらお気軽に利用してみて下さい♪ (※pixivの無料アカウントが必要ですが……;) 委託通販のお店はこちらから↓ offlineページにもLINKを貼っておきます。 そして、重要な事がひとつ^^; ショップへの納品を本日したばかりなので、到着後買えるようになるまで10日ぐらいかかるかもしれません。 入荷したらメールを受信というボタンもあるようですので、ご入り用の際は今暫くお時間を下さいますようお願いします。 3つめのお知らせ。 先日ちらっと書いた第二回小説投票所を設置しました♪ 100万ヒットになるまでの間設置しておきますので、ご参加下さると幸いです。 お一人様何度でも投票可能ですが、連続での投票は出来ませんのでご了承下さい。 結果が出た後、一番多く票を頂いたお話しの番外編を書き下ろす予定です。 投票所にはメニューバーから行けるようになっております^^ お知らせは以上です~。 もう10月も終わりですね。 ハロウィンネタで佐伯が吸血鬼とか、そういうお遊びのイラストでも描きたかったですが、全くもって間に合いませんでした。←サイト運営して毎年言っている気がします; 折角なのでそれぞれのCPがハロウィンをどう過ごすか、書いてみました。 ★佐伯×晶の場合★ 晶は甘党だし、お祭りイベント大好きっ子なのでハロウィンとか楽しみにしていそうですが、佐伯は甘い物を食べない上に、イベントにも興味ないので……。 ――ハロウィン当日佐伯のマンション玄関にて―― 晶「Trick or Treat!!」 佐伯「…………」 晶「ちょっ!無言とかなんなの?お菓子くれないと悪戯すっからな!」 佐伯「ああ……、西洋の祭りか。俺がお前に菓子をやったら何かいい事があるのか?」 晶「あのな、そういう理屈じゃねーの。お遊びだろ?もう~ほんっと、ノリ悪いな」 佐伯「……仕方がないな、ほら、手を貸せ」 晶「お!なになに?キャンディーとか!?」 佐伯「まぁ、似たような物だ」 晶「え…………」 佐伯「それで、我慢しておけ」 晶「……これ、コンドームだよな?……キャンディーとどこら辺が似てるわけ?」 佐伯「ピンクだし、遠目には同じだろう」 晶「…………」 佐伯「早く上がってこい、悪戯して欲しいんだろう?」 晶「違っ!悪戯すんのは、俺の方なんだって、おい、聞いてる!?」 佐伯「わかった、わかった。そう騒ぐな」 晶「あっ、ちょっと……、やめろってば!こんなとこで……要、……ぁ」 佐伯「……フッ……。折角のイベントだ。このキャンディーを味わってみないとな」 晶「それ、キャンディーじゃねーし!!!」 ★澪×椎堂の場合★ これは現地で盛大に行われているイベントに強制参加させられてそうな二人です。 ――イベントから帰る道すがらの会話―― 椎堂「……疲れたね。こんなにハロウィンのイベントを本格的にやったのは初めてだよ」 澪「俺も、そうだな」 椎堂「でも、澪のその仮装、凄くかっこいいよ。皆にも評判良かったみたいだし」 澪「そうか?でも、何で俺の仮装『執事』なのに、こんな血塗れなわけ?」 椎堂「それは、ほら……。えっと、ホラー映画の執事をイメージしてるんじゃないかな」 澪「ホラー映画に執事でてくんの?」 椎堂「……よく知らないけど、そういうのもある……はず」 澪「――で?誠二は何で猫耳としっぽなの?」 椎堂「え!?そ、それは、そう!丁度余ってたんだよね。この衣装が」 澪「……え?でも、着替える時一緒に居たよな?他の衣装、箱にいっぱいあった気がするけど」 椎堂「そ、そうだった……かな……」 澪「何だよ、何か理由あるんだろ?もしかして……、誠二そういう趣味でもあんの?」 椎堂「ち、違うよ!別にこういうのが好きなんじゃなくて、澪が」 澪「俺が、なに?」 椎堂「…………猫が好きだって……。前に言ってたから……その……」 澪「あー……そういえば言ったかな。だから猫の仮装にしてくれたんだ?」 椎堂「……うん」」 澪「まぁ、でも……似合ってるからいいんじゃない?本物の猫よりずっと可愛いから、家帰って俺がいいっていうまでそのままでいろよ」 椎堂「えぇ!?」 澪「いいだろ、どうせ普段も猫みたいなんだからさ」 椎堂「………………それとこれとは状況が違うよ」 澪「後で一枚写真撮らせてよ。待ち受けにするから」 椎堂「ダメ!絶対ダメ!」 ★玖珂×渋谷の場合★ 玖珂はあぁ見えてイベントとか結構好きなので、渋谷と二人でハロウィンにかこつけてラブラブしていそうです。 ――渋谷の自宅でのお話し―― 玖珂「祐一朗、折角だから、ハロウィンの遊びでもしないか?」 渋谷「え?それってどうやるんですか?」 玖珂「お菓子をあげないと悪戯するぞ、っていう遊びだ。知ってるだろう?」 渋谷「……ええ、子供がやってますよね。この時期に」 玖珂「たまには童心に返って遊ぶのもいいと思うぞ」 渋谷「じゃぁ、いいですよ」 玖珂「そう……?祐一朗、Trick or Treat」 渋谷「えっ……!俺が言われる方なんですか!?」 玖珂「勿論」 渋谷「あ、あの。お菓子……持ってないんですが……だって、急にこんな」 玖珂「それは残念だな……。それなら、悪戯されても仕方がないな……」 【キス一回目】 渋谷「…………うぅ。じゃぁ、今度は役を交代して下さいよ」 玖珂「ああ、構わないよ」 渋谷「そ、それでは、Trick or Treat……」 玖珂「はい、どうぞ」 渋谷「…………え……。何で、飴持ってるんですか……」 玖珂「今日はハロウィンだからね。少し用意してきたんだ。じゃあ、祐一朗、Trick or Treat」 渋谷「………………」 【キス二回目】 (15分後) 渋谷「玖珂さん、ずるいです……」 玖珂「どうしてだ?ルールは守っているつもりだが。でも、もう飴がなくなってしまったな……。どうしようか?」 渋谷「やっと俺の番ですね!Trick or Treat」 玖珂「…………??」 渋谷「…………」 玖珂「……悪戯、してくれないのか?」 渋谷「や、やっぱりもう終わりにしましょう。飴もなくなったことですし……」 玖珂「祐一朗は可愛いな……。じゃぁ、遊びは、ここまでにしようか……」 渋谷「玖珂……さん?」 【キス10回目】 【キス(ry】 【SE(ry】 以上、お遊びハロウィンシチュエーションでした(笑) めちゃくちゃ長いブログ記事ですみません~。 皆様も楽しいハロウィンをお過ごし下さいね。