鈍色のすたるじぃ

雑記 / サイトの更新やお知らせ等。時々勝手に萌え語りもします。

鈍色のすたるじぃ

言い方によって怖い事もある

さっき、フと思ったのですがソーセージを「腸詰め」っていいますよね?

その言い方って怖くないですか?

いや、別に深い意味はないのですが 腸詰め と言うと内臓的なものを

思い浮かべてしまいます。以前読んだグリム寓話集の初版で

「小鳥と焼きソーセージと・・・」(←何だか忘れましたがそんな題名^^;)という

お話があって、互いの職業(何故かソーセージも仕事を持ってます)を変えたら

とんでもないことになって、皆死んでしまうという何とも救いのない話しなのですが

それを思い出してしまいます。腸詰めなのは本当なので仕方がないですが

人間のものだったらカニバリズムになってしまうじゃん とか

恐ろしい方向へ頭が行ってしまいます

それと似たような感じで「偏愛」というのも何か怖くないです??

「フェチ」と書けば、エロティックではありますが

何となく普段使ってもいいような気がしますが

偏愛となると、口に出しづらいです

「私鎖骨フェチなんだよね」は「へ〜そうなんだ」で終われますが

「私、鎖骨偏愛なんだよね」には「そ、そうなんだ…」となってしまいます(←微妙に違うのです)

偏愛とか異常な執着を示しているとなると、とても怪しい気がします

こう、死体偏愛とか そういうアブナイ感じのが偏愛はしっくりくると思うのです

あえて、偏愛を使用して重厚感的な感じを表現してみるとかにはいいかもしれませんが

普段の会話ではいまいち受けがよろしくないような気がします

日本語は言い回しによって難しいですからね^^; 以前何かで「耽美小説」は漢字検定一級でも

唸るような小難しい漢字を多用していると書かれていましたが

多少その傾向はあるのかもしれません 私もよく読めない漢字に出会います

だいだい話しの流れであてずっぽうで読み進めますが、いちいち調べていたらきっと話しの

流れがとまってつまんなくなりそう(苦笑)って、もっと勉強すればいいんでしょうけど

まぁでも、作者さんがそうしたいならするべきだとは思いますけどね

制限のかかった小説(本当はこう書きたいけどこれじゃまずいから等)は

あらすじを知っているロープレくらいつまんなくなると思うし

書きたいように書くべきだとは思います

そんなこんなで(どんなだ)今日はこの辺で……

明日からまた天気が悪くなるらしいですね 土日に雨だと買い物面倒率30%増しなんだよな……